今日は保育園。
午前中はスーパーと薬局に買い物に。
最近ビックサイズに昇格した長女のオムツを購入した。
購入時、ふと気になって1枚あたりのオムツの値段を計算してみた。
すると、1枚あたりおよそ39円だった。
これは結構高いと思った。
長女が催すたびに39円を支払っているという実感をもって、今日はオムツを替えた。
午後は連休の疲れが溜まっていたのか、2時間ほど昼寝をしていた。
このように「連休の疲れを平日に癒す」というのは、保育園利用中かつ育児休暇中でのみ起こるレア事象である。
(休日は保育園が休みのため、家で長女をみることになる。3連休とかだと結構しんどい)
その後は本を読んだり、夕食作り、長女のお迎えなど。
少し前から読んでいた「暇と退屈の倫理学」を読み終えた。とても面白く、また考えることの多い本だった。もう1回読んで概要や疑問点をまとめてみたいと思う。
今日はお迎えにいった時、何故だか不機嫌で、道路の真ん中で座り込んで泣いたり、Hくんが「お友達にタッチしたい」とわざわざ近寄ってくれたのに「やだ」」と拒否したりしていた。
その後長女に、「遊ぶのがダメなわけじゃない。道路や駐車場で遊ぶのはやめてほしい。何故かというと、こういう場所では車が沢山通る。そこで遊んでいたら、車にぶつかって怪我をしたり、死んでしまうかもしれない。長女がそうなったら父さんはとても悲しい。だからやめてほしい」ということを力説したが、「いやだ」と一蹴された。
その後の粘り強い交渉で、何とか最後には「わかった」といってくれた。
長女は結構剛情なところがあって、一筋縄ではいかない。だがそんなところが頼もしくも感じるような気もする。正直大変だけど。
寝かしつけの時、「駐車場の危ないの、わかった」と呟いていて、何か報われたような気がした。